自堕落な技術者の日記

基本は喰ってるか飲んでるかですが、よく趣味でカラオケ・PKI・署名・認証・プログラミング・情報セキュリティをやっています。旅好き。テレビ好きで芸能通

Bluetooth

(祝) Nexus 7 購入記念:Emacsな人に向く外部キーボードとスタンドとテキストエディタを求めて三千里

先日、台風で足止めを食った勢いで Nexus 7 (2013) を買ってしまい、最近遊び倒しています。前の中華パッド Cube U20GT ではBluetoothがついていなかったので外部キーボードが使えずに悲しい思いをしていたんですが、 Nexus 7はこれが使えるので嬉しいところです。外部キーボードとスタンドで、EmacsやEmacs風キーバインディングのエディタなど使ってなんとか我慢できるようなキー入力環境ができつつあるのでブログにで紹介しておこうと思います。 (この記事は頑張ってポケモンキーボードで書いています。)

試したBluetoothキーボードは手持ちだったり購入した次の3つです。他にも会社のiMacのBluetoothキーボードがあったはずなんだけど、取り上げられちゃったなぁ。返してほしいなぁ。

  • Nexus 7のアルミカバー兼キーボード
  • ポケモンタイピングDSに付属のポケモンキーボード★
  • サーバー感あふれるレーザー投射タイプのキーボード
スタンドはとりあえず買ってみた2つです。 EmacsチックなAndroidのエディタで比較したのはこの3つ
  • カスタムBusyboxで動作する本家Emacs
  • キーバインディングカスタマイズできるJota+
  • 斬新なUIながらもまだベータ版のKyoro Text

Nexus 7のカバーつきキーボード

お店によっては結構高いんですが、ちゃんと選ぶと2980円で買えちゃうし、ネットで見てたらレビューの評価も良さそうだったので買ってみました。スタンドにもなるしキーボードにもなるし、カバーにもなるしで一石三丁みたいな感じでよさげだったんですが、かなりイマイチ。 (今日見たらその店は2850円になってた。1980円から9000円ぐらいと同じ商品なのに値段の開きが随分あるので注意して購入してみてください。)

a1 (Custom)
Nexus 7にぴったりのカバーで質感もNexus 7の背面とそっくり。
a2 (Custom)
外すとこんな感じ。
a3 (Custom)
キーボードの上に溝があってタブレットスタンドにすることもできます。一見決まってるように見えます。
a4
キートップはこんな感じ。

  • ESCが無く、Altが右側だけでEmacsを使うには辛い
  • 入力方法がよくわからないキーがある。"+", "-", "|" とか。
  • 記号入力が結構ないかも
  • 逆にボリュームコントロールとかAndroidのソフトボタン相当はありこれは余計
  • キーピッチはかなり狭いのだが、キーストロークが意外に深くてとても打ちにくい
  • カバーを兼ねているのでキートップがアルミの外の縁よりも窪んだところにあり縁に手が当たって不快
  • アルミだし、Bluetoothのためのバッテリーもあって重め
というわけで、かなりイマイチ。プログラムを書いたりする人には向かないかもしれません。

ポケモンキーボード

中華パッドで使えるかと思って購入し繋がらず、iPhoneにも不要だったので、ずっと眠ってたポケモンキーボードでしたが、使ってみるとホント快適。キーピッチもキーストロークも悪くない。 1年半ぐらい前に1900円ぐらいで購入した記憶がありますが、アマゾンのタイムセールだと1400円で売っていたこともあったそうです。
b1(Custom)
キーボードの方がタブレットより若干大きいのは仕方ない。でも、とても打ちやすい。
b3
キートップはこんな感じ。必要なキーはちゃんとあると思います。無くて欲しいのはHome KeyとかPage Up/Downぐらいでしょうか。

  • 一般の人にもプログラマにも必要なキーはほとんどすべてある
  • 日本語、英語入力の切り替えも「半角・全角」でワンキーですむ。カーソルキーも助かる。
  • Emacsな人は「日本語106,109キーボード 」アプリをいれればCtrl, CapsLockを入れ換えられる
  • ポケモンキーボードの問題ではないが、iWnn IMEだとキー"「","」","\"の入力がおかしいようだ。Google日本語入力ではうまくいく
というわけで、いやー、プログラムでもテキストでもサクサク入力できてとても快適です。

レーザー投影型キーボード Magic Cube

2年前買ったっきりほっぽらかしになっていたレーザー投影型キーボード Magic Cube です。当時ブログに記事書いてました。(「サイバーなレーザー投影タイプのBlutoothキーボード「MagicCube」ユーザーレビュー」)

キーボードとしてのレビューは前と変わらないですが、レーザー投影なのでタブレットとMagic Cubeを角度つけたり離して置かなきゃならないのでイラっときますね。 本当はタブレットを置いた位置にMagic Cubeを置きたい。 いや、待てよ。Magic Cubeの上にタブレットが乗るようなタブレットスタンドを作ればいいんじゃないか?とも思いました。(いやいや、それほど手間をかけたくなるほど、入力しやすくないかw)
c1 (Custom)
キーボードがタブレット画面の正面に来ないので気持ち悪い。
c2
キートップはこんな感じ。カンマなど記号の並びがとても気持ち悪い。

アマゾンで買った777円のタブレットスタンド

とにかくデカすぎてかさばる。こりゃ、デカイiPadとか10インチクラスのタブレット向けでNexus 7にはToo Muchだよな。


d1 (Custom)
ほら、やっぱりかなり大きい。太いし。
d2 (Custom)
上からはみだしちゃってます。安定感はありますけど、こりゃ10インチタブレット用だ。

ドンキホーテで買った398円のタブレットスタンド

う〜ん、こりゃよい。コンパクト。おススメ。
e1 (Custom)
畳めば薄い。
e2 (Custom)
こんな感じで開いて
e3 (Custom)
うむ、完璧だ。安いし。

Emacs (for Android by zielmicha)

zielmichaさんのEmacsはカスタムのBusyBox上で動かしている本家GNU Emacsみたいだ。 ただ、外付けキーボードだ記号などうまく入力できず、日本語の入力もできないみたいだ。 頑張るには道のりが遠すぎて心が折れてしまった。

Jota+(イオタプラス)

Jota+(イオタプラス)は標準的な機能はきちんと網羅したテキストエディタだが、キーバインディングがカスタマイズできるのでEmacs風な編集ができる。CapsLockとCtrlを入れ替えればEmacsな人は快適にタイピングできると思う。

Kyoro Text

Kyoro Text (Mega Byte)は、UI表示が凝った標準的でないEmacs風キーバインディングのテキストエディタ&ビューアなんですが、完全にアルファ版の域を出てない感じでとても使いにくいです。

日本語キーボード106/109キーボードレイアウト

日本語106/109キーボードレイアウトは外付けの日本語キーボードのレイアウトを追加するアドオンだそうだ。 CtrlとCapsLockを入れ替えたバージョンも利用できるのでEmacsな方には重宝すると思う。

おわりに

e3 (Custom)
とりあえずは、ストレスあまりなくキーボード入力できる環境がととのってよかったです。 若干かさばるのさえ気にしなければ、それほど重くないしいいかなと思います。

今晩はこの辺で

サイバーなレーザー投影タイプのBlutoothキーボード「MagicCube」ユーザーレビュー

実はですねぇ、iPhoneやAndroidなどでも使えるレーザー投影タイプのキーボード 「Magic Cube」を買ってしまいました。

ただのキーボードでしかないのに大枚2万円近く払うのもどうかとも思いましたが、 最近その手のおもちゃを買ってなかったし、 仕事も一段落ついたし、まぁ、行っちゃえと、、、 紹介ムービー見ると近未来的でサイバーで楽しそうじゃないですか。 今日は、Facebookの知り合いで期待している方がおられるようなので 使用感レビューなど書いてみたいと思います。

注文してやってくるまで

私はここで買ったんですが、注文が殺到しちゃっているみたいで、8月上旬に注文して 8月末か9月上旬に来る予定になっていたみたいですが、結局着いたのは9月10日でした。 いつ到着するかは知りませんがmagic cube shopさんの方が18,800円と安いみたいです。

iPhoneへの接続

いろいろ試してみて何とかiPhone、iPadに繋げたんですが、 後から日本語サイトが あったり、そこで 日本語マニュアルiPhone接続マニュアル、 FAQを公開していたりすることを知りました。 最初から見ておけばさらに苦労がなかったのかも知れません。 それくらい内包されている英語のマニュアルは 読みにくい上に情報が無いのです。

接続するときのつまづきやすいポイントは以下の通りです。

  • 買ったらフル充電されるまでUSB接続する
  • USB接続のフタを開けたとき基本的にトグルスイッチは「HID」側に 倒しておく。「SPP」は「HID→SPP→HID」という設定リセット用途でしか使えない。
  • Blutoothで接続したら機器の認証のため投影されたキーボードから iPhoneで表示された4桁の数字を入力する

iPhoneとの組み合わせでまず困るのは日本語入力の切り替え

繋いでからすぐ、ローマ字入力はできるんですが、英字入力に切り替える方法が どこにも書いてな~~~い!!! 接続デバイス依存ですから、、、と、、、 そりゃそうかもしれないけど、、、 結局、

FN+スペース=日本ローマ字入力に切り替え
MENU+スペース=日本語テンキー→日本語ローマ字→英字のローテーション
なので
FN+スペース=日本ローマ字入力
MENU+スペース=英字
で切り替えるのが良さそうです。

キー入力時のタイプ音がいかにも安っぽい

デフォルトではキー入力する時、安っぽいビープ音が出ます。 こういうのは静かな喫茶店とかでは最悪。 折角サイバーで近未来的な気分に浸っているのにあんまりです。 キー入力音の大小の調節は

FN + ↑
FN + ↓
で行います。音が消える一つ手前ぐらいで十分ですかね。

テキスト入力状態で電源切ると誤入力が、、、

テキスト入力状態にある時にMagicCubeの電源を落とそうとすると 意味不明なキー入力が入ってしまいます。 キーボード入力やめたいときにはキーボード投影をしない 省電力モードがあるそうで、そうしてから電源切るのがいいかもしれません。

FN + バックスペース(Back) = 省電力モードへ
キーボードが投影されるあたりの任意の場所で3本指同時にタッチ = 省電力からの復帰

その他のインプレッションはこんな感じ

  • 入力する他の指をきちんと浮かせとかないと誤入力されてしまう。 最悪、慣れるまでは一本指入力か二本指ぐらいの入力の方がいいのかも。 誤入力を頻繁にしてしまうイライラ感は結構あります。
  • カンマ、コロンなどが一般的な日本のキーボードと違って上の方にあるので 慣れる必要があります。多分韓国のメーカーなので韓国のキー配列なのかも。
  • メーカーが言うように折りたたみのキーボードのようにメカニカルな部分がないので 壊れにくいというのはあるかもしれませんが、電源のオン/オフスイッチは 早いうちに接触が悪くなりそうな気がします。
  • 一応フルサイズのキーピッチに余裕があるキーボードなので コンパクトな折りたたみ型よりかは打ちやすいと思う人もいるかもしれない。
  • Bluetooth対応で78gと軽いのは確かに良い。
  • 大量に文字をうたなければならない場合に、MagicCubeが使えるか? と言われるとちょっと考えてしまう。 例えば Apple Wireless Keyboardならフルキーボードで 電池込みで重さ324gと大したことないし、それほどかさ張らない。

結局のところ

サイバーでハイパーな雰囲気(笑)を味わいたいから これを使うんであって、多少の入力のしにくさも含めて 楽しめるようでないとダメっすかねぇ(笑)

娘にちょっと入力してみてもらったのをiPhoneで撮影してiMovieでフリーの音楽つけてみました。(単にiMovieを初めて使ってみたかっただけorz)

今日はこんなところで

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