自堕落な技術者の日記

今日は、ベルギー・ブリュッセルでの観光のための交通手段についてご紹介しようと思います。

ベルギーでフツ〜に観光するには移動手段として


・市営交通
　・地下鉄
　・トラム（路面電車）
　・プレメトロ（地下を走る路面電車）
　・バス
・国鉄
・特急（ユーロスター）

なんかがあったりします。市内観光にはバス以外の市営交通、空港やアントワープ、ブルージュなどちょっとした都市に行くには国鉄、ロンドンとかパリとか他の近隣国の都市に行くにはユーロスターを使うと思います。

市営交通

ブリュッセルの市内の移動にはブリュッセル首都圏交通(STIB:Societe des transports intercommunaux de Bruxelles)の地下鉄、トラム、プレメトロ、バスが使えます。バスは路線図が無いと乗るのもなかなか難しいので、バス以外ってことになるでしょうか。市内交通のどれに乗っても乗り換えても一時間以内均一料金１．７ユーロで行けます。一日券や１０回とかの回数券もかなりお得です。

改札の前で通す場合もあるんですがトラムの中でチケットを通すこともできます。縦のポールについたオレンジ色の箱がそれです。





主な観光スポットに行くのに一番使うのはプレメトロでしょうか。これを初めて見たとき地下を路面電車が走っているのでえらくびっくりしました。こんな感じで地下を走り、なかなかイカス感じです。なんかファイナルファンタジーとかの廃線になった地下路線のシーンっぽくないですか？路面電車なんで曲がるときにはウィンカーも出しますし信号はちゃんと無くて多分目視確認で道ゆずったりしてました。路面電車にはサイドミラーがついていて止まった時、お客さんの乗り降りを確認する時だけ広げて、走行中はたたんでしまいます。









これは、新型と旧型、、、、









ブリュッセルの市営交通で最初に困るのはチケットです。自動販売機はお札、クレジットカードが使えず、ベルギーの銀行カードか小銭だけみたいなので初回から回数券を、、、っていうのがなかなか難しい。少し大きな有人のチケットブースのありそうなちょっと大きな駅、プレメトロの駅でなく地下鉄の駅でないと回数券は買えないことです。あと、トラムは全体的に加減速が激しくて軽く飲んだ時につり革につかまらないでいたら車内でころがってしまいました。必ずしっかりつり革につかまった方がいいです（　´∀｀）

ベルギー国鉄

ブルージュ、アントワープ、ルーベンなどに行くにはベルギー国鉄 SNCB(Soci���t��� Nationale des Chemins de fer Belges)を使うことになると思います。チケットは自動券売機とかは無いらしくフツ〜に「みどりの窓口」みたいなチケットカウンターで買います。カウンターで「どれに乗ったらいい？」とか「何番線？」とか聞けるし買い間違いもないので逆に安心ですかね。

速い順に
・IC(インターシティ) 特急
・IR(インターリージョナル) 急行
・L(ローカル) 各駅停車
とあるので、掲示されてるの見ながら何番線に乗るんかいなぁ、、とゴソゴソ行きます。特急料金ないのは京浜急行や京成みたいな感じですね。









ブリュッセルの人たちがしゃべっている言葉を聞いていると若干フランス語の方が多いような気がするんですが、駅や観光スポットの表記はオランダ語の方が多いみたいです。ブリュッセル南駅とかの南がフランス語だと「Midi」、オランダ語だと「Zuid」とかだったりするんで地図がフランス語だったりすると非常に混乱します。私はしました（Ｔ＿Ｔ）

オランダ語はドイツ語ととても似た感じなのでドイツ語を大学の授業程度の知識で覚えていると休日、祝日、曜日とか時間とか時刻表を見たり電車に乗ったりする最低限の単語や簡単な挨拶とか凡そは想像つくかと思います。









国鉄には改札は無いんですが大きな駅を通りすぎた時に検札があります。





う〜〜む、しかし、Flickrは無料アカウントでは写真は２００枚しか置けないんですね。次はどうするかな、、、

参考

・Wikipedia: ブリュッセル首都圏交通
・Wikipedia: ベルギー国鉄

出張先で家族や親戚とかにお土産買わないといけないことが多いわけですが、今回ベルギーでも基本的にはろくなものが無いので本当に困りました（　´∀｀）

思いついたのは

・チョコ（ゴディバとかノイハウスとか有名店はあるが日本でもいつでも買える）
・TIN TIN グッズ（これだけは個人的に欲しい）

実は以前に娘にチョコだけ買ってきたんですが「食べちゃうと無くなるものじゃなく、何か残るものが欲しい」と、えらくご立腹されました。ちょっとハードルが高すぎます。パリとかはコジャレたものが買えるんですが、バルセロナなんかはホントろくなものがありません。ブリュッセルはどうなんでしょうね、、、、

仕方なく会議のあったロジェ駅からグランプラの方へトボトボ歩いてみました。途中「FUTON」とか「畳OMOTE」とか書いてる店を見かけたんですが、それって多分、これですかね。ソファとかソファーベッドの事を「FUTON」とか言ったりするのをテレビで見たような記憶があります。違うか、、、、





そんな店はどうでもいいので、もうちょっと歩いてみると原宿というよりは新宿っぽい洋服なんか扱っているところに来ました。おおっ、これは日本でも銀座や原宿にオープンしたが混んでて入れないという「Ｈ＆Ｍ」ではありませんか、、、、キタ〜〜ッ、お土産はこれでキマリだぁ〜〜〜〜っ！！！









ここには男物もあるみたいです。事前調整などしなかったのでサイズには全く自信がなかったのですが指の開きでサイズ測って多分これくらい３？号（秘密）とか？のサイズで大きさに融通が利きそうなものを娘とカミさんのやつ数点と息子のセーターとババ〜〜ッと買い漁りました。こじゃれたセーターやシャツが２０ユーロぐらい、ちょっとしたジャケット、コートが５０ユーロぐらいと確かに安いかもしれません。ユニクロとはデザインが比べ物になりません。はひ〜〜既に疲れました、、、、

続いてチョコ、ゴディバは買いやすいのでノイハウスとコルネ・トワゾン・ドールの２軒でガツッと購入。

こりゃノイハウス。綺麗な店員のおねえさんに何かと親切にしてもらいました。よかったよかった。









こりゃ、コルネ・トワゾン・ドール。店員さんが韓国人なのだが異常に愛想が悪かったです。が、棒付きチョコは帰って食べたらとても美味しかった、、、、、









はひ〜〜〜っ、これで義理は果たしたぞ、、、、、

早速、最近には珍しい自分の買い物をラ・ブティック タンタンで、、、、、









途中の雑貨屋さんで見つけたシュールな包丁スタンド、、、、、ジョナサン・ボロフスキーっぽいですな、、、、かさ張るのでちょっと買って帰れない、、、、





最近、水物を持って飛行機に乗るのが面倒臭いのでビールは写真だけ、、、、、多分８種類ぐらいはまともなビールを飲んでいますが、これはチェリービール。甘くないのにチェリーの味がして、イケてないのだ、、、これが、、、、





タンタンは空港で銅像にもなっています。お土産ではありません。





これは番外編。空港のバーで、どう見ても首を吊っているとしてか思えないようなクリスマスの飾りつけ（･∀･)つ。当然お土産ではありません。





まぁ、今回もお土産ではお父さん非常によく頑張ったってことで、、、、、

例によってスライドショーはこちらで、、、、

NIST.gov - Computer Security Division - Computer Security Resource Center

The First SHA-3 Candidate Conference will be held at K.U. Leuven, Belgium, following the 16th International Workshop on Fast Software Encryption (FSE 2009) which is scheduled for February 22-25, 2009. The purpose of the SHA-3 Conference is to allow the submitters of the first round candidates to present their algorithms, and for NIST to discuss the way forward with the competition.

来年2009年2月22〜25日、ベルギーのルーヴェンでNISTのSHA3ハッシュアルゴリズムのコンペティションの候補の会議が行われるそうな、、、、、

ルーヴェン(Leuven)ってどこ？

＜追記＞
ほほ〜〜っ、ブリュッセルの東、大陸側ですな、、、距離的に電車で２０〜３０分ってとこでしょうか、、、、、


View Larger Map

出張の最終日である帰国する日、午前中ちょっと時間があったのでブリュッセルから電車で１時間ほどで行けるアントワープまで行ってきました。アントワープはフランダースの犬の最終回で出てくる教会とダイヤモンドで有名な街なんだそうです。

出張前に母親んとこに行ったら

母「ベルギー行くの？じゃぁ、ダイヤ買ってきてね。」
私「いや、ダイヤはよく知らないけどアントワープなんだって。」
私「オレが行くのはブリュッセルだから、、、、」

と苦しい回答をしてしまいましたが敵もよく事情を知っていて驚きました。海外旅行なんてほとんど行かないのに元々バタ臭いのが好きで海外の下らない事を良く知っています。前にもカナダのハリファックスに行くと言ったら「それ、タイタニックの所よね？」とか言われて、これまた驚きました。自分が無知すぎるのかもしれません。


View Larger Map

朝８時にホテルをチェックアウトしてブリュッセル南駅に向かい適当な時間のやつに乗り込みました。往復12.6ユーロでした。ベルギーの国鉄はIC(InterCity)、IR、L等あってICが特別快速みたいな感じで速いようです。何も確認しなかったので間違えてIRに乗りましたが出発時間の関係もあるのでどっちに乗っても現地到着時間は同じみたいです。京成スカイライナー乗るか特急乗るかみたいな話ですね（＾＾；





アントワープ中央駅についてみると、ブリュッセル南や北駅にくらべてチョ〜〜豪華な駅でびっくりしました。





１４時頃までにはブリュッセルに戻ってこないといけないので、悩んでる時間も無いしソッコーでタクシーに乗り込みました。駅のまわりは都会的な雰囲気で宝飾店あり、マクドナルドありで小規模な（銀座＋新宿）÷２みたいなところでした。観光の中心である旧市外みたいなところまでタクシーで１５分ほどだったでしょうか。朝のラッシュだし一方通行も多くて結構時間かかったような気がします。

最初に行ったのはマルクト広場で、この写真は市庁舎とブラボー像です。アントワープという地名はローマの戦士ブラボーが巨人の手（アント）を切り落とし、それを川に投げ捨てた（ワーペン）という伝説からついたんだそうです。





これが、あのフランダースの犬のノートルダム大聖堂。フランスのパリにもノートルダムありますけど「ノートルダム」はフランス語でnotre(我々の)とdame(貴婦人)で聖母マリア様の事を指すんだそうです。





ステンドグラスも立派、、、、





これが、フランダースの犬のネロ少年が天に召された時のルーベンスがキリストが十字架から降ろされる姿を描いた「The Descent of the Cross」だそうです。珍しく日本から観光の方と一緒になりベルギー人の教会の観光ガイドの方が英語で説明されるのを日本のツアコンの方が通訳してくれたのでよ〜〜くわかりました。（＾＾；３つの赤い色、３つの絵の中の人が「抱きかかえる」という行為がキリストの「愛」を表しているんだそうです。





教会内のショップにて本も売っていました。タイトルが「A boy of Flanders(フランダースの少年)」なんすけど、これでいいんですよね、、、、





まだ、帰るまでに時間があるので少し離れたアントワープ王立美術館に行くことにしました。観光案内所で聞いたら歩いて１キロみたいなこと言うので歩くことにしました。





コレクションの中で一番有名らしい「聖母子像」、、、





もうそろそろ駅に戻ろうということになったんですが、タクシーなんかちっとも見つからない。バスもトラムも殆ど通らないしどこに行くかもわからない、、、地図を頼りにトボトボ旧市外に戻っていって地下トラム（プレメトロ）乗り場が見つかったので何人か捕まえて切符を買う場所やら中央駅に行く方法やら教わってどうにか乗れました。









というわけで、何とか中央駅まで無事につくことができました。地下トラム駅は中央駅のフロアの地下３階ぐらいにあり、看板が指している先とは全く違う方向にありました。これじゃ、行きにトラムが見つからなかったわけだ、、、、

マクドナルドでちょっと食べて、ブリュッセルまでちゃんと１４時過ぎに戻ってくることができました。これでちゃんと日本に帰れそうで安心しました。帰りの列車は今まで乗ったベルギー国鉄の中では一番オンボロでイイ感じでした。









アントワープのスライドショーはこちらで。

ブリュッセルに深夜到着した翌日、午前中にISO TC154でのプレゼンのレビューと事前打合せをしてちょっと時間があったので思いつきで電車で1時間ほどのブルージュに行くことになりました。本当は行く気ならばちゃんと下調べしておかないとハマることが多いので心配なんだけども、時刻表も行き先についても何も調べないまま、ただ勢いで南駅に向かいました。

ブルージュは水の都とも言われ15世紀頃は欧州の貿易の拠点として栄えたところで、中世の街並みを残す水路で囲まれた所なんだだそうです。





インフォメーションで聞いて何とかチケットゲット。路線図を手に入れなきゃとも思ったんですが、出発時間ギリギリだったので急いで乗り込みました。国鉄で1時間ぐらいゲントを経由してつきました。運賃は2等車で片道12.3ユーロでした。車内はガタンゴトンという音もおしゃべりも少なくびっくりするほど静かででした。途中晴れ間ものぞいたりしたんですが着いたときには雨が降っていました。





駅から市街までは5分ほど歩けば着きます。

これは聖母マリア教会の中にあるミケランジェロの聖母子像





で、これは鐘楼





あまりにも冷たい雨だったので昼食にしようということになり、日本食「たぬき」にしようかという話もあったんですが近くにあった適当な店に入り名物らしい「鶏のワーテルゾーイ」なるものと「チーズコロッケ」のセットを食べました。ガイドブックなど見てもベルギーにはあまり大した料理は無いっぽい雰囲気でした。





ガイドブックの最初にものっている水路から聖母マリア教会を眺める絶好の写真スポットの場所をお店で確認した後、市庁舎とその中の博物館を見てスポットで写真とって愛の湖公園の白鳥をみながら帰ってきました。






えらく寒かったのでユニクロで買った帽子や耳あてがとても役立ちました。ガイドブックの写真は初夏っぽくてよい雰囲気ですが、本とは全然違う天気、、、、そのうち書くと思うアントワープよりかは電車でさっくり行けるし落ち着いた雰囲気の良い街なので結構オススメです。

撮ってきた写真のスライドショーはこちらから、、、

今、ブリュッセルは２２時半です。

ISO TC154 plenary二日目でPossible New Work Itemに関する
無事プレゼンも国内委員長の鶴の一声のおかげで無事終えることができました。
作業者のリソースの問題はあるけども興味を持ってくれた国も何カ国かあり概ね好意的に受け取ってもらえたのではないかと思います。はひ〜〜疲れたび〜〜〜。

会議後、自動車博物館を見学して３時間の間でお土産の買い物をダッシュで済ませてしまい昨晩行き損ねた中華に行ってきました。食べたのはこんなの、、、

・エビチリという漢字で書いてあるも海老と野菜のうま煮、赤唐辛子入り
・酢豚のようでいてただのケチャップ煮っぽいもの
・ジューシーでない小龍包
・白いごはん

一般的なこちらの料理には本当に飽きていたので、上に書いてあるような料理でもとてもウレシイし、まぁ、中華ではなく家庭料理みたいな感じで良かったです。地元のベルギー人、中国人に人気の店らしくてとても２０時を過ぎるととても混んでいました。

ここでは、ろくなベルギービールが無くなぜかチンタオビールと５４°のマオタイ酒を飲みました。マオタイ酒は基本的に記憶がなくなるまで飲んでしまい、味など覚えていないのが普通ですが、今回はライチのお酒のような風味で今までで一番だと思うマオタイ酒を適量飲みました（　´∀｀）

さて、パッキングをせねば、、、、、

ブリュッセルに辿り着き何とか無事に生きちょります。

11月23日に移動しフランクフルトに17時頃つき空港の端から端まで早足で乗り継ぎゲートまで向かい飛行機に乗りましたが、しばらく待っているとドイツ語で何やら機内アナウンスがあり隣のベルギーの紳士が「空港が閉まったからこの便は飛ばないよ。降りましょう」と教えてくれました。ブリュッセル空港は除雪のために2時間ほど閉鎖になり、そのためにブリュッセル→フランクフルトの便がキャンセルになったという事です。

一部の人には電車で行くようにチケットが手配されましたが、待ち行列の後ろの方だったので、ただ待つことになりました。「次の飛行機は20時頃であなたをウエイティングリストに入れときますが必ず行けるとは限らない。大きな飛行機は用意するから。」と言っています。フランクフルトでも雪はザンザカ降っていました。





何回かアナウンスが延期されたあと、21時半ごろその便に乗る予定の人が先に案内され多分上のクラスの人から順に呼び出され搭乗券を渡されています。こういう時格安航空券だとハマるよなぁ、、、仕事で行くときはもう少しちゃんとしたやつにして欲しいです。今回出張で一緒に行く人は全員先に何とか搭乗券を渡され、残り8人ぐらいがチケットを待っていました。フランクフルト空港泊も止む無しかな、、、と。残りのチケットを巡ってスリルとサスペンスですね、、、トホホ（＾＾；まぁ、過去に成田で8時間待ったこともありますし雪だとしょうがないかな、とあきらめかけていると搭乗券もらえて乗り込みました。本当は死ぬほどうれし〜〜〜〜（Ｔ＿Ｔ）当然、席は満員です。

座席隣には騒がしい今風の若者がいてちょっとうんざりしてたんですが、なんだかマネージャー風の女性にSHUT UPとかJUNIOR EUROVERSION 2008とか書かれた写真入りのカードにOliverと何枚もサインしていました。後で調べたんですが、どうやらTOP10にも入るようなベルギーの歌手だったみたいです。You Tubeもありました。You Tubeで見るより実物はイマイチでしたけどね、、、（＾＾；結局飛び立ったのは22時半頃でした。

で、23時半にはブリュッセルの空港に到着しました。遅いのでタクシーで行こうかと思ったんですが、長蛇の列になっています。あきらめて電車やバスで行こうとするも時間が遅いので終わっていると親切な人が教えてくれました。仕方なくタクシーの待ち行列に入りました。ベルギーの人はタバコ吸う人多いみたいで男性女性も合わせて半分ぐらいの人が待っている間スパスパ吸っていて参りました。





これはコカコーラの販売機。ベルギー名物の小便小僧です。





結局、一時間弱待ったでしょうか。何とかタクシーに乗りホテルまで、、、、部屋に着いたのは夜中の1時半でした。長い一日でした。

順調に行けば20時頃には着いたと思うんですけどね、、（Ｔ＿Ｔ）

また、何かあったら報告します

＜追記＞
JPGを90℃左右に回転させるためにJPEG Lossless Rotatorというフリーウェアを入れた。シェルエクステンションなので右クリ一発で回転できるので非常に便利だ。

出張先の週間天気を調べてみました。

日にち 天気 最高/最低(℃)
23(日) 雪のち曇 3/-1
24(月) 小雨、夜少し晴 6/-1
25(火) 雪のち雨 4/-3
26(水) 雪のち雨のち曇 7/-1
27(木) 朝雨のち曇 10/4

えらく天気悪いじゃないですか〜〜〜っ。とても寒いし、、、、（Ｔ＿Ｔ）

おか〜さん、麻生総理が行っているのはベルギーじゃなくてペルーですよ〜〜〜〜（　´∀｀）

来週からISO TC154 prenaryでベルギー・ブリュッセルです。いつものtimeanddate.comで見てみると到着する日曜日は最高3℃最低0℃って、、、、えらい寒いじゃないですか〜〜〜〜〜っ。普段はもう少し暖かいみたいですけどね。東京管区気象台の東京地方の気候特性のページ見てみると東京では1月末が一番寒くて最高9℃最低2℃ってなってますから東京の一番寒い時期より寒いんですね、、、、

これはもうユニクロエアテック下着＋エアテックコートの重装備で行くことにします。実は前の寒い時期の出張では東京でそれほどでもなかったので案の定自宅のリビングの椅子にコートを置き忘れてしまい、成田空港のユニクロでコートでも買えばいいや、、、と思ったんですが、あそこのユニクロ女性物は充実してるんですが男性物はそうでもないんですよね。仕方なく、エアテック下着とマフラーと手袋だけ買ってジャケット一枚コート無しで何とか出張中の寒さを耐え忍びました（Ｔ＿Ｔ）

ベルギーはCET(Central European Time)なので時差は-8時間です。私は世界時計とかパソコンに変なソフトを入れるのは極力避けているのでJavaScriptで作った二カ国時計を使うようにしています。前はAdobe Flashのヤツを見せるようにしていたんですが、あれってオフラインだと使えないんですよね。ブラウザでなんか見ながら電話したりメール書いたりすることが多いので結構重宝しています。大したスクリプトじゃありませんがよかったらどうぞ。

<SCRIPT type="text/javascript">

<!--

var place = "ブリュッセルCET"; // ←ココを設定(1)都市名

var tzdiff = -8; // ←ココを設定(2)日本との時差±時間単位

function Watch() {

  // 日本時間

  now = new Date();

  month = now.getMonth()+1;

  day = now.getDate();

  hour = now.getHours();

  minute = now.getMinutes();

  second = now.getSeconds();

  if (hour < 10) { hour = '0' + hour }

  if (minute < 10) { minute = '0' + minute }

  if (second < 10) { second = '0' + second }

  // 現地時間 (-7h)

  now2 = new Date();

  now2.setTime(now2.getTime() + tzdiff * 60 * 60 * 1000);

  month2 = now2.getMonth()+1;

  day2 = now2.getDate();

  hour2 = now2.getHours();

  document.formT1.watch.value = 

    month + '月' + day + '日' + hour + ':' + minute + ':' + second;

  document.formT1.watch2.value =

    month2 + '月' + day2 + '日' + hour2 + ':' + minute + ':' + second;

  setTimeout("Watch()",1000);

}

document.write('<FORM name=formT1>日本<INPUT name=watch size=20>　' + 

  place + '<INPUT name=watch2 size=20></FORM>');

Watch();

//-->

</SCRIPT>

適当なウェブページやHTMLファイルに貼ればこんな感じで表示されます。





プレゼン資料の見直しやら練習をしとかないと、、、、（＾＾；

出張で海外に行ったりすると、せっかくだからと短い時間でちゃちゃっと観光したりしますが、そんな時本格的な旅行ガイドブックや「地球の歩き方」なんかよりも「マップルマガジン」とか「るるぶ」とかちょっとミーハーだったり初心者向けだったりする方がとても有難いです。少ないページ数で観光のツボをおさえており、基本は女性向けなので奥さんや娘にお土産を買っていく際にとても参考になります。

フランス・パリのやつなんかは「のだめカンタービレ」のマンガで使われたスポットとか載っていて、「ロード・オブ・ザ・リング門」とか実際に行きましたし、、、、

「るるぶ」と「マップルマガジン」と似たような物だけどもどっちが良いのかなぁ、、、とちょっと調べてみると「るるぶはＪＴＢが作っているので広告が多い」とか「マップルマガジンの方が地図が良い」とか書いてあるようで「マップル派」の方が若干多いような気がしました。

今月末、ベルギー・ブリュッセルに行くことになってしまったので早速アマゾン・オンラインでマップルマガジンを購入しました。(実は週末本屋に行ったんですがマイナーな国だと本が無かったという、、、（＾＾；)

・マップルマガジン オランダ・ベルギー 1,260円
・るるぶ オランダ・ベルギー 1,350円

ベルギーといえば
・チョコ
・ワッフル
・バケツに入ったムール貝
・小便小僧
・TIN TIN(タンタン)
・フランス語

タンタンは大好きなので
グッズは真剣に欲しいんですが
う〜〜む、全体的に目玉に乏しい、、、、
他に何かありましたっけ？（＾＾；