最近、たま〜〜にいろんなところから、XAdESやCAdESの署名が送られてきて、検証してみてください、、、、と来ることがあります。ありがたい話です。

一昨日、エストニアのオープンソースのXAdES長期署名のライブラリのプロジェクトOpenXAdESをやっているSK(www.sk.ee)という会社の人から「検証してちょ」と連絡が来ました。

この人は去年のプラグテストにも参加していて、その時も署名に誤りがあって「×」をつけたんですが、直ったのでまた検証してみてくださいとの事でした。

SigAndRefsTimeStampのついたXAdES-XLなんで早速検証してみるに、タイムスタンプトークンのXAdESプロパティを読み込む際にエラーになっており、トークンの部分のBase64を取り出してみるにTimeStampTokenでなくてTimeStampResp(タイムスタンプ応答)が入ってしまっていました。

これって、前もエラー報告出したんですが直ってなくて残念、、、、

一連のXAdESのDN問題のブログ記事で書いた通り使っている証明書が問題が起きがちなもので、出てきたDNの文字列を見るとRDNの順序もおかしいし、G=とかemailAddress=とかが入っているので、一致検証も難しそうな雰囲気です。検証側の問題ですが、ここのもnonRepudiationビットだけの証明書が、、、(こちらを参照)

まぁ、オープンソースといってもピンキリですな、、、、、

メジャーではないオープンソースはトホホな実装のものが多いですな。どれだけ多くの人がコードをレビューしたかってことなんでしょうな、、、、、